新しい挑戦
私達の
ものつくりの仕事の中で
”急所”はなんでしょうか?
と同時に
一番大事で
一番に守らなければいけないことは
なんでしょうか?
精度の高い出来形管理、品質確保、工期短縮、利益確保、・・・
いくらいいものを造っても
いくら利益を上げたとしても
安全第一という重大な言葉に
勝る言葉は無く
逆を言えば絶対に
安全という言葉を
優先しなければいけないことだと思います。
事故を一度起こせば
みんなが悲しくなるそして不幸になる
時間をかけて積み上げた信用や信頼は一瞬にして崩れ去る・・・
こんなにもさみしく、虚しい事はありません。
私達の仕事は、常に危険と隣り合わせです。
その危険と一切の労働災害という言葉を取り除くべく
これからの明るい未来への為に
みんなから喜ばれる
ものつくりの企業として
私達は、力強く新しい挑戦に入ります!
ISO 45001 日本規格協会(JSA) <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/test.css" /> script type="text/javascript" src="/js/jquery.js"></script script type="text/javascript" src="js/jquery.easing.1.3.js"></script [if lt IE 9]> <![endif] Google Tag Manager End Google Tag Manager
StartFragment
ISO 45001は、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格です。
2013年6月、労働安全衛生マネジメントシステム規格を開発するISO/PC283の設置が決定し、幹事国及び議長国に英国が割り当てられ規格開発がスタートいたしました。
2007年に改訂されたフォーラム規格OHSAS 18001や2001年にILO(国際労働事務局)が発行したILO-OGH 2001を基に、 ISOで初の労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格として開発が進められました。
当該分野では、OHSAS 18001の他、 OHSAS 18002、厚生労働省の「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」や中央労働災害防止協会、建設業労働災害防止協会などの業界が定めるガイドラインをはじめ、多くの標準(規格類)が既に存在しております。
ISO 45001はそれら従来の法令や規制と矛盾しない、かつ、労働者の安全を第一とした規格とするべく議論が進められて、2018年3月12日(月)に発行されました。
OHSAS 18001との大きな違いとしては、ISO 45001では、ISOマネジメントシステム規格の共通テキストが採用されたことにより、ISO 9001や14001など他のISOマネジメントシステムと規格の構成や用語の定義などを共通化している点が挙げられます。これにより、既存のマネジメントシステムに取り組んでいる組織は、労働安全衛生を含む統合マネジメントシステムとして運用することが可能となります。
労働安全衛生の向上に役立ちます。
EndFragment