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クリアフロー工法 材料搬入~融着作業

いよいよ狭山市における既設大口径管きょの管更生の工事作業の幕開けです。


材料置き場に搬入された部材は各種類ごとに寸法や形状を立会完了後

融着作業に入ります。


このクリアフロー工法の特徴でもある

ライニング材表面はとても美しくしなやかであるがとても丈夫で強い材料です。

背面の屈曲するコーナー部分には、スリット加工されたリブが施され

細かい部分にも日本の技術が光る材料です。(写真1)


1枚のライニング材を融着機にて接続します。(写真2)


融着されたライニング材の背面には補強鋼材のフレームを固定します。

このフレーム鋼材もかなり精度の高い技術で作られていて

金型工芸の高度な技術が要所要所に発揮されています。(写真3)


ライニング材と連結材を固定することで綺麗な直線と曲線を作ることができ

さらに丈夫で強固な菅体強度を得ることができます。


融着したライニング材は丁寧に保管し、


この後現場に搬入して製管作業に移ります。



(写真1)


(写真1)


(写真2)



(写真3)







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